目次:

マイドメインドットコム転送サービスの高度な活用法

ホームページ転送の具体例

URLFrame転送で、ブラウザのアドレスバーにファイル名やディレクトリを反映させる方法


【マイドメインドットコム転送サービスの高度な活用法】

マイドメインドットコムの転送方式は、正確にはDNSレコードの設定を皆様に開放しているものです。
したがって、以下のような組み合わせで、ご自分のコンピューターを直接サーバーとして使用できます。
転送方式転送先転送先のコンピュータに必要なソフト
A(Address)IPアドレスIIS,Apache等、httpサーバーソフト
MXEIPアドレスメールサーバーソフト

専用線、固定IPアドレスをお持ちの企業の皆様は、webサーバーとメールサーバーの分離などが可能です。 また、各地に支店を展開されておられる場合、それぞれのパソコンをサーバー化して、データ-をやり取りするなどの利用法もあるかと思います。 また、個人の皆様でも、インターネット接続中のご自分のIPアドレスを指定して頂ければ、目の前のパソコンから直接情報発信が可能です。

自分のパソコンをサーバー化することのメリット・デメリット
メリット プロバイダやレンタルサーバーを利用している場合、htmlファイルなどをFTP転送しますが、その必要がありません。 自分のパソコンの特定のフォルダ(htdocs)に置けばよいだけです。逆にレンタルサーバー上に蓄積されたデータを自分のパソコンに ダウンロードするような作業も不要です。

CGIやPHP、データベースソフトなどをインストールすれば、自由に使えます。レンタルサーバーによっては使えたり、使えなかったり、 バージョンが古かったり...そのような心配をする必要がありません。

プロバイダでは容量は制限されていますし、レンタルサーバーでは容量により値段が上がりますが、自分のパソコンの容量の限界まで スペースが使えます。

デメリット 第三者が直接あなたのパソコンにアクセスするので、セキュリティ上大きな問題があります。ファイルを操作されたり、あなたのパソコンを踏み台 にして、他で不正行為を行うような可能性もあります。

アクセス量にもよりますが、専用線に接続されたレンタルサーバーほど高速な通信はできません。

あなたのパソコンでhttpサーバーソフトを停止させている間(勿論、電源を切っている間も)、webにアクセスできません。

ほとんどの個人の方では、インターネットに接続する度にIPアドレスが変わりますので、インターネットに接続する度に、自分のIPを調べて、 マイドメインの転送設定パネルでそのIPを入力しなおす必要があります。

httpサーバーソフトやメールサーバーソフトは、有名なApacheを始め、無料でダウンロードできるものが沢山あります。
ご自分のコンピュータのサーバー化を行う場合は、セキュリティ上の危険を十分認識した上で、実施して下さい。 自信の無い方は、少なくとも一般公開するようなホームページを開設するのは避けた方が良いと思われます。
トラブルが発生した場合、マイドメインドットコムは一切の責任を負いませんので、各人の自己責任のもとに、実施願います。


【ホームページ転送の具体例】

1.現在プロバイダ等のサーバーにあるホームページを、「あなたのドメイン.com」から見る。
サブドメイン名転送するアドレス転送方式MX Pref
@あなたのホームページの実際のURLURL FrameまたはURL Redirect-
転送方式にURL Frameを選ぶと、ブラウザのアドレス欄に「あなたのドメイン.com」と表示されます。
転送方式にURL Redirectを選ぶと、ブラウザのアドレス欄は実際にページが存在する(プロバイダ等の)アドレスになります。
MX Prefの欄はこの場合、何が入力されていても無視されます。

2.上で設定したサイトを、「www.あなたのドメイン.com」からも見えるようにする。
サブドメイン名転送するアドレス転送方式MX Pref
www@CNAME(Alias)-
MX Prefの欄はこの場合、何が入力されていても無視されます。
Aliasとは、"別名"という意味で、"転送するアドレス"欄には、別の行で設定したサブドメイン名を 入れます。そうすると、その行コピーができます。つまり、abcというサブドメインでURLFrameで転送している行が既にあるとします。 その上で、xyzというサブドメイン名で"転送するアドレス"にabcと入力し、CNAME(Alias)を選ぶと、xyzのサブドメインでも、abcと 同じページが表示されます。

3.「abc.あなたのドメイン.com」というサブドメインを設定する。
サブドメイン名転送するアドレス転送方式MX Pref
abcあなたのホームページの実際のURLURL FrameまたはURL Redirect-
転送方式にURL Frameを選ぶと、ブラウザのアドレス欄に「abc.あなたのドメイン.com」と表示されます。
転送方式にURL Redirectを選ぶと、ブラウザのアドレス欄は実際にページが存在する(プロバイダ等の)アドレスになります。
MX Prefの欄はこの場合、何が入力されていても無視されます。

転送方式にあるMXEあるいは、MXはメールサーバーの設定を行うものですが、
メール転送(50個)を利用される場合は、このような設定を行わないで下さい。


【URLFrame転送で、ブラウザのアドレスバーにファイル名やディレクトリを反映させる方法】

実際のページが存在するサーバー内で次のようなディレクトリ構造があるとします。
http://provider/user/
+---index.html
+---abc.html
+---ABC(ディレクトリ)
+---123.html
+---pqr.html
つまり、userというあなたのディレクトリ(フォルダ)にindexファイルとabc.htmlというページ、 ABCというディレクトリがあり、さらにABCディレクトリの中には、123.htmlとpqr.htmlというページがあるとします。
あなたが、mydomain.comというドメインを取得していた場合、URLFrame方式で、転送先に、http://provider/user/ を指定します。そうすれば、ブラウザのアドレスバーに
http://mydomain.com/abc.html と打込めば、アドレスバーはそのままでabc.htmlを見ることができます。また、
http://mydomain.com/ABC/123.html も可能です。
したがって、index.html等にあるリンクには
<A href="http://mydomain.com/abc.html" target="_parent">〜</A> という風にフルアドレスを記述すると、ブラウザのアドレスバーは http://mydomain.com/abc.html で、abc.htmlが 表示されます。

この他にも工夫すれば方法はあると思います。
「こうすれば、もっと簡単にできる。」
というアイデアがありましたら、お知らせ下さい。このページに追加していきます。